創設者 垂優

(30周年記念誌より抜粋)

伊丹ラグビースクールが世間様よりは少し高い評価を得、伝統らしきものの基礎ができたのは豊かな資質と高い運動能力を備えた生徒たちが多かったこと、そして、生徒たちに潜在する能力を、時には厳しく、時には激しく、そして優しく指導・鍛錬してくれたコーチがいてくれたこと、ラグビースクールを物・心両面で側面から積極的に協力・援助してくれた保護者が一体となって運営してきた結果なのだと確信しております。

対外的には、設立当初から、西宮、甲子園、芦屋と親しく交流し、切磋琢磨する結果となり、そして、全国的にもレベルの高い大阪府下の大阪、吹田、豊中、茨木、枚方、生駒、四條畷、堺スクールなどと交流して、多くのものを学ぶことができました。今後とも倍旧のご交誼をお願いいたします。

このように、伊丹ラグビースクールは、人の和、地の利に恵まれて幸せなのだと、改めて総ての方々に深く感謝して居ります。

「エバー、オンワード」伊丹ラグビースクールのモットーです。

赤色は闘志と情熱

緑色は犠牲と奉仕

青色は友情、フェアー

中の茶色は、ボール

 

(以下は冊子からの抜粋です)

NO SIDEの 精神

ラグビーでは、試合修了の合図をノーサイドと呼びます。
ノー・サイド(NO SIDE)とは、激しく闘った両方のプレイヤーが、どちらの側(SIDE)も無くなり、全員ラガーメンとして一つの友情で結ばれ、フェアープレーをたたえ、健闘を祝し合う仲間であるという意味です。
ラグビーは勝つことよりも、いかに立派に闘ったかが問題になるのです。

 

注意事項

1 規則正しい生活で、休まず参加しましょう
2 交通安全に充分注意して通いましょう
3 大きな声であいさつをかわしましょう

 

本年度の指導目標

1.練習を休まないこと。
(欠席する場合は、各自学年総務、担当コーチに連絡をしてください)
2.あいさつをきちんとすること。(礼儀、言葉遣いなど)
(交流試合、遠征時も伊丹ラグビースクール関係者だけでなく対外スクール関係者にも挨拶をしましょう)
3.楽しい練習をすること。(楽しさを理解させる)

 

保護者への注意事項

1.練習時間は原則として2~3時間を予定しています。
2.練習内容は前半基本練習、後半はゲーム中心です。
3.練習スタイルはきちんとさせ、ジャージには氏名を記したゼッケンを背中に縫いつけて(プリントして)ください。特にヘッドキャップを忘れてはいけません。忘れた場合練習をさせないことがあります。又ヘッドキャップがうすくなっている場合は危険ですので新しいものを着用してください。
4.ラグビーに軽度のケガはつきものです。指導員は各々充分に注意して見守っていますが、さけられぬ事故が起こる可能性もあります。スポーツ安全保険には加入しておりますが、それ以上の責任は負えません。
5.連絡網は緊急かつ主要な用件の時のみ利用してください。普通の連絡は、生徒たちに練習時に口頭でいたします。
6.指導上の注意を、受講生には厳しく行います。
7.グランドの整備、ライン引き、またボールの管理等を受講生にどんどんやらせます。
8.夏期強化合宿の費用は、別に撤収いたします。
9.遠征交流試合の時は、集合から解散まで基本的に団体行動とします。
10.遠征交流の為のバス代は、実費徴収いたします。
11.止むを得ない事情で退校する場合は、必ず校長の承認を得た後、事務局へ文書で連絡してください。

 

保護者への要望

◎小学校低学年

1.生活のけじめをつけさせる。
2.子どもだからと安易に妥協しない。
(練習を嫌がっても休ませない。)
3.成績だけで子どもの能力をきめつけてはいけない。
4.友だちをたくさん持つようにする。
5.一つのことに徹底して集中する習慣をつける。
6.偏食を許さず、空腹の経験をさせる。
7.真の勇気について話をしてやる。
8.悪い所があれば、他人の子どもでも叱り、注意する.

◎小学校高学年
1.何事も語りあえるよい友だちを持つよう指導する。
2.自分で決めたことは、困難にめげずに最後までやりとおす。
3.団体生活をできるかぎり体験させる。
4.親としての生き方、生活の苦労を話してやる。
5.親と子の対話を持つように努力する。
6.低次元の欲求を安易に受け入れないようにする。